2014年10月8日水曜日

GO OUT CAMP レポート


10月4, 5日に朝霧高原のふもとっぱらキャンプ場で開催された「GO OUT CAMP」に、
自転車の展示ブースを出展してきました。4月のGO OUT JUMBOREEにも出展したので、
今回が2回目になるんです。写真のニコちゃんの目が10(テンではない)になってますが、
今回が記念すべき10回目の開催とのことで、なかなかのご長寿イベントです。
GO OUTと言えばアウトドアファッション雑誌でご存知の方も多いと思います。
ということで、あまり自転車ネタがないですが(笑)、写真多めにレポートいきます!


イベント初日こそ曇りで雨は耐えましたが、2日目の日曜は台風の接近に伴って秋雨前線が活発化し、
早朝からの激しい風雨で残念ながら中止になってしましました。こればっかりはしょうがないですね...
てことで上の写真はブース設営時(前日の金曜日)に撮影したものです…


秋晴れではなかったものの、来場者の数はハンパなかったです。
オートキャンプエリアは隙間なくギッシリテントと車が立ち並んでいました。
炭火や焚火の煙が辺りに立ちこめてキャンプ感を演出します。


バリバリのアウトドアイベントなので、僕ら以外に自転車メーカーの出展は無し。
FUJIはMTBやCX、キッズバイクを中心に展示。残念ながら試乗はできなかったんですが、
お子さんを自転車に跨がらせてサイズを確認する親御さんの必死の顔が印象的でした。
自転車好きのお父さんは子供と一緒に走りたいんでしょうね〜。
服装的にもファッション誌のイベントだけあってハイセンスな人が多かったので、
FUJIの商品の良さを分かってくれる人の割合が多かったのが嬉しいかったですね〜。買ってね♡

お隣のTERNは折りたたみ自転車のブランドで、スタイリッシュなルックスと
優れた機能性で人気急上昇中。車載のしやすさが折りたたみ自転車のメリットなので、
アウトドア好きや遠出好きの方で走りに妥協したくない人には最適のバイクですね。


そのTERNブースにて。宝探し抽選会でブースに訪れた女の子(名前聞くの忘れた…)とTERNスタッフ。
景品はBIOLOGICのサイクルグローブでした。お父さんにちょうど良いサイズかな…


みんな大好き白州ブース。綾野剛はいませんでしたが。
みなさんキャンプで泊まることもあり、昼間っぱらからエエ感じに飲んでます。
左の唐草シャツの男性がいい雰囲気を醸し出してます。気持ち良さそうやなぁ、ほんま。


トヨタブースでは今年復刻されたランクル70系でオフロード走行が体験できる大掛かりなアトラクション!
走破性能はもちろん、試乗の待ち時間の長さもかなりのモノでした...
でもかっこいい車ですね、70系。復刻ながら古さを感じさせないです。


大量の薪が売られていましたが夜は冷え込む予報だったこともあり、明るい時間のうちにあっという間に売り切れていました。
キャンプ慣れした方も多く、ギアのセレクトなど色々と見てるだけで勉強になります。


その他ほとんどのブースがアウトドアメーカーでアウトレット品やサンプルセールなどで賑わってました。
多くの人が掘り出し物の発見に血眼になっている中、昼からメインステージでライブがスタート。
17時までブースで仕事しないといけないので、ソワソワしながらその時を待つ。


辺りも暗くなり始めた17時過ぎの時点で、ミッツィー申し訳のライブDJセットが盛り上がりを見せていた。
ダンサブルなJ-POPを巧みにブレンドしてテンションを上げていき、観客も盛り上がっていきます。


おっ?この唐草模様のシャツ、どっかで見たことがあるような…
おぼつかない足元の割にしっかりと全身でリズムを刻んで自己流なダンスを披露してます。


あっ!白州で飲んでた人やん!すっかりデキ上がってしまって(笑)
めっちゃノリノリでダンスもキレッキレだったんで断りも無く載せちゃいました。
でもそれぐらい選曲も素晴らしく、フリッパーズ・ギターから最終的にJUJUに繋ぐ辺りは
さすがミッツィーというかんじでした。初めて聴きましたけど(笑)


そしてそこからバトンを受けたのがtofubeats。DJとライブセットが半々のステージ。
次世代アーティストと言われるだけあって、斬新なナンバーを次々と繰り出す。
HIPHOPビートの上に椎名林檎の歌舞伎町の女王を乗っけたり、
他にもaikoとか椎名順平の曲をマッシュアップしたりとライブセットならではのステージでした。
自身の曲も数曲披露してましたが、良く分からなかったので割愛(笑)
でもこんな人と一緒に曲出してたんですね〜。


藤井隆氏登場!オーディエンスの盛り上がりは最高潮に。
どうやらここにいるお客さん達の目当ては彼だったらしいです(笑)
もちろんアノ名曲「ナンダカンダ」も披露してフロアは大興奮の渦に…

とまぁ自転車というより音ネタのレポートにチカラ入ってしまいましたが、
自転車好きで音楽好きのアウトドア好きはけっこういると思うので、
こういうアプローチは今後も続けて行ければと思います。

そうそう、限定商品の販売やアウトレットパーツのセールなんかもやってるので、
興味がある人は今後FUJIが出展するイベントは要チェックです!


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