使用したバイクは、2015年モデルのNORCOM STRAIGHT1.1 。現行の2016年モデルの詳細 → こちら
レース結果は、如何に!?レースレポートをご紹介します。
Race
Report : IRONMAN70.3
CENTRAIR CHITA PENINSULA JAPAN
【Date】2016年6月12日(日)
【Place】愛知県知多半島
【Distance】Total 113.1k Swim 1.9k/Bike 90.1k/Run 21.1k
【Result】男子総合 9位(M35-39 2位)
【Time】4:24:35(Swim 0:25:15/T1 0:03:07/Bike 2:25:25/T2 0:02:17/Run 1:28:30)
ビーチスタート1周回のコース。エイジカテゴリーということでウェットスーツ着用可のスイムとなりました。スイムに関しては全カテゴリートップを狙ってスタート。スタート直後からすぐに抜け出し気持よく、そして自分のペースを刻むことができ結果としても全カテゴリー1位で終えることが出来ました。ショートのレースと違い終始自分のペースで泳げたことが好結果の要因だと思います。
バイク 2:25:25
バイクコースは、最初にフラットな工場地帯を16k 4周回し半島の中心部へ移動し小刻みなアップダウンの続く90.1kのコースレイアウトでした。周回部分では同程度の海外選手を目標に40km/h付近のハイスピードをキープでき非常に気持ちよく走れた。後半部分に入り道の狭い箇所や小刻みなアップダウン、そして少し風も出てきて自分にとってはタフな状況で目標も見つけづらかったですが、集中して乗れていました。
ラン 1:28:30
ランコースの前半はバイクの後半同様小刻みなアップダウンを繰り返し後半は海沿いのフラットなコースを走るというレイアウトでした。スタートから数キロは下り基調で3’40/k程度で快調に走り出せたが3キロ〜13キロ位までは小刻みなアップダウンが続き精神的にも肉体的にも非常にキツイ区間でした。スピードも徐々に落ち4’20〜30/kを維持するのがやっとの状況。後半は、海沿いでフラットなコースだったがスピードは上がらずひたすら耐えてのフィニッシュとなりました。
今回は、初のIRONMAN70.3でエイジということでウェブスターとのため周りと競うというよりも自分自身と淡々と向き合ってのレースとなった。最終的な順位は、男子9位ということでトップ10入りすることも出来たので現状を踏まえると上出来だったと思う。まだまだ現状でも改善できる余地はあると改めて感じることができたレースでもあるので今後も引き続きできる限りで最大限の成果が出せるようにトレーニングを継続していきたいと思います。
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